
皆さん、こんにちは!
「冬のシーバスはオフシーズン」なんて、誰が決めたんでしょうか?
寒波が押し寄せ、多くの釣り人がコタツで丸くなっている今こそ、実は「ランカーシーバス」に出会える最大のチャンスなんです。その鍵を握るのが、前回の記事でも紹介した「温排水」。
ただし!温排水に居るシーバスは、年中アングラーに攻め続けられている「超エリート」たち。普通に投げても見向きもされません。 今回は、温排水シーバスを攻略するための「レンジ・流し方・ルアー選び」を徹底解説します!
温排水エリアマップはこちらを見てね↓
なぜ冬の温排水にシーバスが集まるのか?
答えは単純、「エサ(ベイトフィッシュ)」がそこにしかいないからです。 冬のメインベイトとなるハク(ボラの稚魚)やアミ、そして越冬のために集まるコノシロなどは、少しでも水温が高いエリアに密集します。
シーバスにとっても、温排水は「食べ放題のレストラン」であり、体力を温存できる「快適な寝床」でもあるんです。
冬・温排水シーバス攻略の3大鉄則
1. 「温」と「冷」の境界線(潮目)を撃て!
温排水の出口そのものよりも、「温かい水と冷たい水がぶつかって渦を巻いている場所」を狙ってください。 ここにはプランクトンが溜まり、それを狙う小魚が集まり、さらにそれを待ち構えるシーバスが潜んでいます。
2. 「レンジ」は10cm単位で刻む
冬のシーバスは、極端に追い食いを嫌がります。ルアーが口元を通らないと食ってきません。 まずは表層からスタートし、反応がなければカウントダウンでレンジを下げていきましょう。
- おすすめ商品: [ダイワ モアザン ガルバ 73S] 水面直下をデッドスローで引けるこのルアーは、温排水の表層をフラフラ漂うベイトを演出するのに最適です。
3. 「マッチ・ザ・ベイト」ではなく「マッチ・ザ・スピード」
冬はルアーの形以上に「動かす速さ」が重要です。基本は「ハンドル1回転に2〜3秒」の超スロー。 排水の流れに乗せて、ラインのふけを取るだけの「ドリフト」が最も有効なテクニックになります。
温排水シーバスおすすめルアー
温排水エリアは足場が高い場所や、流れが複雑な場所が多いです。状況に合わせた使い分けが釣果を分けます。
① 表層〜30cm:活性が高い時のサーチ
- [シマノ エクスセンス シャローアサシン 99F フラッシュブースト] 止めていてもキラキラと光る「フラッシュブースト」は、動きたくない冬のシーバスに強烈な視覚刺激を与えます。
② 中層〜ボトム:スレた大型を仕留める
- [コアマン VJ-16 バイブレーションジグヘッド] もはや説明不要の「エサ」。温排水に溜まったスレ気味のシーバスでも、この振動とワームの波動には抗えません。
初心者が陥りやすいワナと解決策
「ポイントに到着したけど、全然アタリがない……」 そんな時は、以下のポイントをチェックしてみてください。
- 「ライトの光」に注意! 冬の温排水エリアは水が澄んでいることが多いです。ヘッドライトで水面を照らした瞬間、魚は散ります。足元を照らす際も細心の注意を。
- 「立ち位置」を変える 正面から投げてダメなら、斜め後ろから「排水の流れを横切るように」通してみてください。
- 「タックルバランス」の見直し 冬のショートバイト(小さなアタリ)を拾うには、繊細なティップ(竿先)が必要です。
- おすすめ商品: [シマノ 23 ストラディック C3000HG] 滑らかな巻き心地と高い防水性能を持つこのリールなら、極寒の中でのデッドスローリトリーブも集中して続けられます。
※温排水でも「潮が動く瞬間」に時合が集中するのは変わりません。
最後に:極寒の1匹は、夏の10匹に勝る!
温排水のシーバスフィッシングは、宝探しに似ています。 厳しい寒さの中、自分の立てた予測が的中し、暗闇から銀色の巨体が姿を現した時の感動は、何物にも代えられません。
ただし、夜の釣り場は非常に冷え込みます。ライフジャケットの着用はもちろん、完璧な防寒対策で挑んでください。
さあ、次の大潮の夜、温かい排水が流れ出すあのポイントへ出かけてみませんか? もし「どのルアーを投げればいいか迷う!」という時は、まずはガルバかVJをBOXに入れておけば間違いありません。







