【穴釣り完全攻略】ブラクリ仕掛けで根魚爆釣!最強タックル・エサ・秘密のポイント選び

【穴釣り完全攻略】ブラクリ仕掛けで根魚爆釣!最強タックル・エサ・秘密のポイント選び

皆さん、こんにちは!

「とにかく何でもいいから魚の引きを味わいたい!」「ボウズ(0匹)で帰りたくない!」 そんな願いを120%叶えてくれるのが、堤防の隙間を狙う「穴釣り」です。

テトラポッドの隙間や岩の間に、仕掛けを「落とすだけ」というシンプルさ。しかし、ひとたび魚が掛かれば、穴の奥へ逃げ込もうとする強烈な引き(根潜り)にアドレナリンが止まりません。

今回は、穴釣りの代名詞「ブラクリ仕掛け」の使い方はもちろん、おすすめ道具からベテランも意外と知らない「アタリを倍増させる裏技」まで徹底的に解説しました。この記事を読めば、次の釣行でカサゴやアイナメの「マンション」を見つけられるようになりますよ!


1. 穴釣り(ブラクリ)で狙えるターゲットと魅力

穴釣りとは、主にカサゴ(ガシラ)、メバル、アイナメ、ソイといった「根魚(ロックフィッシュ)」を狙う釣法です。

  • 最大の魅力: 魚がそこにいれば、仕掛けを落とした瞬間に食ってくるという圧倒的なレスポンスの速さ。
  • シーズン: 一年中楽しめますが、特に他の釣りが厳しくなる冬場でも安定して釣果が出るのが強みです。

2. 根魚(ロックフィッシュ)の習性をハックせよ

根魚のいる場所

なぜ、穴釣りは一年中安定して釣れるのか? それはターゲットとなる根魚の「引きこもり」な生態にあります。

  • 縄張り意識と待ち伏せ: カサゴやソイは自分のテリトリーを崩さず、目の前を通る獲物を瞬発的に捕食します。つまり、「魚がいる穴にエサを届けさえすれば、勝負は一瞬で決まる」のです。
  • 光を嫌う性質: 昼間の根魚は、太陽光が届かないテトラの最深部や、岩の影に隠れています。狙うべきは、上から覗いて「真っ暗」な穴です。
  • 潮の動きと食い気: 潮が動いている時間帯(上げ三分・下げ七分など)は、穴の中でも水の入れ替わりが起き、魚の活性が劇的に上がります。

3. メーカー別・穴釣り最強タックル

テトラの隙間を縫うように探る穴釣りでは、「1m前後の極短ロッド」「巻き上げ力の強い小型リール」の組み合わせが絶対条件です。

シマノ(SHIMANO)派:すべてが揃う完璧な一台

シマノ ブエナビスタコンボ(BUENAVISTA COMBO) これぞ「間違いのない」選択。リール、ロッド、専用バッグがセットになっており、初心者が迷うポイントをすべて解消してくれます。リールは回転が滑らかで、不意の大物アイナメが掛かってもドラグ性能でしっかり対応可能。これ一つで穴釣りからライトゲームまで幅広くこなせます。

ダイワ(DAIWA)派:手返しを極める専用機

ダイワ MC 1000 テトラの奥深い「一点」を攻めるなら、このショートロッドが最強です。全長約90cmという短さは、狭いテトラ帯での取り回しが抜群。1000番サイズのリール付きセット。


4. 「ブラクリ」の形状とラインの重要性

ブラクリの形状

穴釣りには専用のオモリ一体型針「ブラクリ」を使います。しかし、形状によって特性が違うことをご存知でしょうか?

  • ソロバン型/菱形: 最も一般的。転がりやすく、複雑な隙間の奥へと入り込んでいきます。
  • 丸型: 根掛かりしにくいのが特徴。岩場やゴロタ場で威力を発揮します。
  • 円盤型: ゆらゆらと落ちるため、フォール中(落下中)のアピールが強めです。

オーナー テトラ玉 / ささめ針 ブラクリ これらを3号〜5号を中心に揃えましょう。

ライン(糸)は「フロロカーボン」一択!

穴釣りで最も多いトラブルが、糸がテトラに擦れて切れる「根ズレ」です。PEラインは擦れに極端に弱いため、必ずフロロカーボンラインの3号〜5号を使いましょう。


5. 「釣れる穴」の見極め方

ただ闇雲に落とすだけでは数は伸びません。以下の条件が重なる穴が「一級ポイント」です。

  1. 水深があること: 干潮時でも底に水がある穴を選びましょう。
  2. 潮通しが良い: テトラの外側に面しており、適度に海水が入れ替わる場所。
  3. 「暗さ」と「複雑さ」: テトラが三層、四層と重なり、奥が真っ暗で見えないような穴ほど、大物が潜む「マンション」である確率が高いです。
  4. 満潮前後を狙う: 潮が満ちてくると、エサとなるカニや小魚が活発になり、根魚の活性も劇的に上がります。

6. 爆釣!アタリを倍増させる3つのテクニック

  1. 「マンション」を探す: 一つの穴で釣れたら、そこには複数の魚がいる可能性が高いです。また、奥行きがある穴(暗くて深い場所)ほど大物が潜んでいます。
  2. 着底後の「シェイク」: 仕掛けが底に着いたら、5cmほど浮かせて小刻みに揺らします。魚にエサの存在を気づかせ、一気に食わせるスイッチを入れます。
  3. 移動が最大の攻略: 穴釣りは「足で釣る」釣りです。一つの穴で3分反応がなければ、迷わず隣の穴へ移動しましょう。

7. エサの使い分け:本気で釣るなら「混合」もアリ

穴釣りのエサ
  • サバの切り身: 最強。皮が硬いのでエサ持ちが良く、匂いも強烈です。
  • 青イソメ: 動きで誘う。特にアイナメに効果絶大。
  • オキアミ: エサ持ちは悪いが、魚がいれば落とした瞬間に食う。
  • マルキユー パワーイソメ 「生エサはちょっと…」という方はこれ。私もエサが無くなった時の予備として必ずバッグに入れています。

8. 根掛かりを恐れず、外し方をマスターする

穴釣りに根掛かりは付き物です。掛かってしまったら、「糸をピンと張ってから、パッと離す」を数回繰り返してください。ブラクリの重みで反動がつき、ポロッと外れることが多いです。 無理に引っ張ると魚を散らすだけでなく、場を荒らしてしまいます。


9. 安全とマナー:毒魚対策とリリースの重要性

テトラの上は滑りやすく危険です。必ず滑り止めの効いたシューズとライフジャケットを着用しましょう。また、穴の中には毒を持つ魚もいます。

また、カサゴなどの根魚は成長が非常に遅い(30cmになるのに10年近くかかることも!)魚です。15cm以下の小型はリリースし、未来の釣り場を守りましょう。


まとめ:穴釣りに挑戦してみよう!

穴釣りは、豪華な船に乗らなくても、足元にドラマが隠れている最高の外遊びです。ブラクリが「コンッ」と石を叩く感覚、そして直後の「ググッ!」という衝撃。あの快感を一度味わえば、あなたも穴釣りの虜になるはずです。

今すぐできるネクストステップ:

  1. 釣具店かネットショップで、「ブラクリ仕掛けの3号・4号」を注文する。
  2. 近くの漁港をGoogleマップで眺め、「テトラ帯」がある場所をマークする。
  3. 釣れた魚をどう食べようか想像する。
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