
みなさん、こんにちは!
最高の一匹を求めてフィールドへ向かう時、皆さんにどうしても伝えておきたいことがあります。それは、「釣り場は無限ではない」ということです。
残念ながら、2026年現在も「マナー違反」が原因で立ち入り禁止になる釣り場が後を絶ちません。一度禁止になった場所が開放されることは、ほぼありません。大好きなバス釣りを10年、20年先も楽しむために、そして「あの人はカッコいい釣り人だ」と思われるために、絶対に守るべきマナーと、トラブルを未然に防ぐ知恵をまとめました。
私が釣りを始めたばかりの頃は釣りが出来ていたフィールドが、今ではいくつも釣り禁止になってしまっているのが現状です。
1. 最大の敵は「ゴミ」!一本のラインが釣り場を殺す
釣り場が閉鎖される理由の第1位はゴミです。特に問題なのが、切れた釣り糸(ライン)です。鳥の足に絡まったり、草刈機の故障原因になったりと、地域の方に多大な迷惑をかけます。
- 【アブガルシア モバイルフォンポーチ】
- 理由: ルアーの空きパッケージや、バックラッシュで切ったラインをサッと放り込めるサイズ感です。
- 【携帯灰皿】
- 理由: 喫煙される方は必須。吸い殻のポイ捨ては論外です。気密性が高く、臭い漏れも少ないのでこちらがおすすめ。
私は以前、ルアーの残骸が落ちていたので拾ったら、その後すぐデカバスが!「徳」を積むと魚も寄ってくる。そう思っています。
2. 駐車マナーと「私有地」への配慮
「ちょっとの間だから」「みんな停めているから」という甘えがトラブルの元です。農道や民家の前への駐車は、地元の方の生活を妨害する行為です。
- 駐車の鉄則:
- 必ず有料駐車場、または許可されたスペースに停める。
- 駐車禁止看板がなくても、道幅が狭い場所や転回場所には停めない。
- 田んぼのあぜ道やフェンスを越えての進入は絶対にNG。
特に「フェンスの中」はどんなに釣れそうでも私有地(あるいは管理区域)です。ルールを守ることは、自分の身を守ることでもあります。
3. 釣り人同士の距離感と「挨拶」の魔法
先行者がいるポイントへ無言で近づき、隣で投げ始めるのはマナー違反。これを「割り込み(クロスカッティング)」と呼びます。
- トラブルを防ぐ挨拶術:
- 先行者がいたら最低でも10m、できれば20m以上は距離を空ける。
- 近くで釣りたい時は「隣、よろしいですか?」と一言声をかける。
- 帰る際も「お疲れ様です」「釣れましたか?」と軽く会釈するだけで、現場の空気は劇的に良くなります。
ベテランほど「自分のテリトリー」を大切にします。敬意を払うことで、思わぬ攻略法を教えてもらえることもありますよ。
4. 針(フック)の取り扱いと周囲への安全確認
バス釣りは、鋭い針がついたルアーを振り回す遊びです。自分だけでなく、散歩中の人やサイクリング中の人への配慮を忘れないでください。
- 【オーナー フックカバー】
- 理由: 移動中にルアーが服やバッグ、最悪の場合は他人に刺さるのを防ぎます。サイズ別に揃えて、常に付けておくのがデキる釣り人の嗜みです。
- キャスト前の目視:
- 投げる前は必ず後方を確認。特に子供やペットが急に走り寄ってくる可能性がある公園の池などは、細心の注意が必要です。
5. 外来生物法とリリースのルールを知る
2026年現在も、ブラックバスは「特定外来生物」に指定されています。地域によっては「リリース禁止(釣った魚を戻してはいけない)」という条例がある場所も存在します(滋賀県琵琶湖など)。
- ルールを調べる習慣を:
- 初めて行く場所は、必ず「(自治体名) バス釣り ルール」で検索。
- 特定外来生物を運搬(生きたまま別の場所へ移動)することは法律で厳禁されており、重い罰則があります。
6. まとめ:10年後もこの場所で釣るために
今回紹介したマナーは、決して「堅苦しい決まり事」ではありません。
- ゴミは持ち帰る: ライン一本、パッケージ一つ。
- 駐車は適正に: 地元の方の生活を最優先。
- 挨拶を交わす: 釣り人同士の調和。
- 安全の確保: 針とキャストに責任を持つ。
- ルールの遵守: 立ち入り禁止やリリース規制を守る。
これらを守ることは、結果として「釣り禁止」の看板を一本でも減らすことに繋がります。
魚からも、地域の方からも、他の釣り人からも愛されるアングラーを目指しましょう!



