
みなさん、こんにちは!
「竿とリールは買った!仕掛けも用意した!あとは海に行くだけ!」…ちょっと待ってください。海釣りにおいて、実は「釣竿以外のアイテム」こそが、その日の快適さと安全、そして「魚を美味しく持ち帰れるか」を左右する重要な鍵を握っています。
私は昔、フィッシュグリップを忘れて堤防へ行き、運悪く釣れた毒魚のゴンズイを素手で触りかけ、ベテランの方に「危ない!」と怒鳴られて冷や汗をかいたことがあります…。そんな失敗を皆さんにはしてほしくありません。
今回は、初心者からベテランまで、海釣りを120%楽しむために絶対に揃えておくべき「周辺装備・持ち物リスト」を、徹底解説します!
海は美しく楽しい場所ですが、同時に「潮風」「直射日光」「滑りやすい足場」といった過酷な環境でもあります。準備不足はストレスや怪我の元。このリストで忘れ物がないかチェックしましょう!
1. 【必須】命を守り、快適さを支える「三種の神器」
① ライフジャケット(フローティングベスト)
海釣りの必須装備、第1位です。堤防であっても落水の危険はゼロではありません。最近はコンパクトな腰巻き型が人気ですが、ポケットが多く収納力のある「ベスト型」が初心者には特におすすめです。
② 偏光サングラス
水面の反射を抑えて水中をクリアに見せてくれるだけでなく、飛んでくる針やオモリから目を守る「保護メガネ」の役割も果たします。
③ 滑りにくい靴
堤防は海水や海苔で滑りやすくなっています。サンダルは厳禁。最低でもスニーカー、できればグリップ力の強い専用のフィッシングシューズを用意しましょう。
2. 三大メーカー別:機能で選ぶ「収納・クーラーボックス」
釣った魚を新鮮に持ち帰るため、そして小物をシステマチックに管理するために、信頼のメーカーから選びましょう。
【シマノ(SHIMANO)派】保冷力と堅牢性の極み
- クーラーボックス:シマノ フィクセル ライト 170
- 椅子代わりに座っても壊れない頑丈なボディが特徴。17Lサイズは堤防釣りに最も汎用性が高く、アジから中型の青物まで対応可能です。
- バッグ:シマノ ヒップバッグ BW-021W
- 止水ファスナーを採用し、潮噛みに強い設計。ルアーや仕掛けを効率よく収納できます。
【ダイワ(DAIWA)派】軽さと使い勝手のイノベーション
- クーラーボックス:ダイワ クールラインα III S1500
- とにかく軽く、持ち運びが楽。蓋が両開きになるため、狭い堤防でも魚を入れやすく、掃除もしやすいのがポイントです。
- 収納:ダイワ タックルボックス TB3000
- 「座れるタックルボックス」として定番。ロッドスタンドを後付けできる拡張性が、ベテランにも愛される理由です。
【アブガルシア(Abu Garcia)派】スタイルと機能の融合
- バッグ:アブガルシア ワンショルダーバッグ3
- 釣り人の動きを計算し尽くした名作。肩にかけたまま中身を取り出しやすく、タウンユースでも使えるデザイン性の高さが魅力です。
- 収納:アブガルシア タックルボックス マルチケース L
- 仕切りが細かく調整でき、小さな針からルアーまでスッキリ収まります。
3. 釣果を左右する!「あると絶対便利な」実践ツール
ここからは、現場で「持ってて良かった!」と心から思えるアイテムたちです。
- 水汲みバケツ(ロープ付き): 手を洗うだけでなく、釣った魚を一時的に活かしたり、血抜きをしたり、帰る前に堤防にこぼれたコマセを流すマナーとして必須です。
- フィッシュグリップ: 魚を直接触らずに掴める道具。特にトゲや毒がある魚(オコゼやアイゴなど)から手を守ります。
- プライヤー(針外し): 魚の口に掛かった針を外すのに使います。ハサミ機能付きのものを選べば、ラインカットもできて一石二鳥です。
- ラインカッター: PE対応の物がおすすめ。
- 氷とナイフ: 釣った魚を美味しく食べるなら「氷締め」が基本。家庭用の氷ではなく、釣具店で売っている「板氷」の方が長持ちします。
4. 盲点!「現場の知恵」アイテム
- 除菌ウェットティッシュ: 魚やエサの臭いは石鹸だけではなかなか落ちません。アルコール強めのものが重宝します。
- ゴミ袋: 自分のゴミはもちろん、目についたゴミを拾う余裕が「デキる釣り人」への近道です。
- ヘッドライト: 夕まずめのチャンスタイムはあっという間に暗くなります。両手が空くヘッドライトは安全確保に不可欠。赤色に照らせる物がおすすめ。
- 予備のラインと仕掛け: 海釣りでは根掛かり(針が岩に引っかかること)が付き物。予備は多めに持ちましょう。
まとめ:準備を整えて、最高の1匹に出会おう!
道具が揃うと、不思議と「釣れる気」がしてくるものです。 今回ご紹介したアイテムは、一度揃えれば長く使えるものばかり。特にライフジャケットとフィッシュグリップだけは、初回の釣行から必ず用意してくださいね。
さて、持ち物のチェックが終わったら、次はいよいよ実戦です! まずは今の時期、堤防で何が釣れているのかを当ブログのカレンダーで確認してみましょう。
「準備は万端ですか? 忘れ物はないか、もう一度玄関でチェックしてみてくださいね!」





