
みなさん、こんにちは!
「秋は荒食いの季節」と言われる一方で、多くの釣り人が「バスがどこにいるか分からない」という迷宮に陥る季節でもあります。
夏のように特定のシェードに執着せず、適水温を求めてバスが広範囲に散らばるのが秋。さらに、急な冷え込みによる「ターンオーバー(水質の悪化)」が攻略をさらに難しくします。
今回は、最新メソッドを軸に、広域に散ったバスを効率よく、かつエキサイティングに仕留めるための戦略を完全公開します!
1. 秋の難敵「ターンオーバー」を科学する
秋が深まると、表層の水が冷やされて比重が重くなり、底に溜まっていた「悪い水」と入れ替わります。これがターンオーバーです。
- 見分け方: 水面に泡が残りやすかったり、水が泥臭かったりしたら要注意。
- 攻略の鍵: ターンオーバーの影響を受けにくい「シャロー(浅場)」や、逆に水が常に入れ替わり続ける「カレント(流れ)」がある場所を探すのが鉄則です。
2. 「秋は巻け」の本当の意味:ベイトフィッシュの動きを追え
バスは冬に備えて、体力の回復のためにベイトフィッシュ(ワカサギ、アユ、イナッコ等)を追って大移動します。この「足の速い魚」を追いかけるには、ソフトルアーよりも手返しの良いハードルアー、つまり「巻物」が最強の武器になります。
広範囲をサーチするスピナーベイト
障害物回避性能が高く、フラッシング(輝き)でバスを呼ぶ秋の主役です。
おすすめ商品:
- バークレー:DEX スピナーベイト (驚異の直進安定性で、早巻きしても姿勢を崩さず、広範囲をスピーディーに探れます)
- シマノ:バンタム スウェジー (強波動を生むワイヤー設計。ターンオーバーで濁りが入った時に、バスへ強烈に存在をアピールします)
- ダイワ:スティーズ スピナーベイト (安定感抜群のスタンダード。タフな状況でもしっかりブレードが回り、バイトを誘発します)
3. 秋の「巻物専用」タックルバランス
秋は1日中ルアーを投げ続けるため、疲労を軽減しつつ、急なバイトを弾かないタックルセッティングが重要です。
私がおすすめするのは「ベルサート G.O.A.T VGC-610M-FM(ファーストムービング専用)」。 TAF製法の「粘り」が、スピナーベイトやクランクの振動を心地よく伝えつつ、バスが反転して食う秋特有のバイトを、オートマチックに乗せてくれます。
おすすめリール:
- アブガルシア:ゼノン MG7(自重わずか135g。秋の「1万回キャスト」でも腕が疲れず、集中力が持続します)
- シマノ:24 メタニウム DC (最新のDCブレーキがバックラッシュを制御。飛距離も文句なしです)
- ダイワ:スティーズ A II TW (アルミフレームの剛性で、引き抵抗の強いルアーも軽快に巻き続けられます)
4. ターンオーバー時の切り札「チャターベイト」
クランクでは弱く、スピナーベイトでは強すぎる……そんな時に有効なのがチャターベイトです。独特の「千鳥アクション」が、捕食スイッチの入っていないバスに強制的に口を使わせます。
5. まとめ:秋の爆釣に向けたアクション
秋は「粘りすぎないこと」が成功への近道です。
- 30分投げて反応がなければ、潔くエリアを大きく移動する。
- 水質のクリアな場所(ターンオーバーしていない場所)を優先的に探す。
- 巻物ロッドと、フォロー用の高比重ワームの2本立てで挑む。
秋の1匹は、自分の「読み」が当たった最高の証明。 フィールドを広く使い、秋の荒食いバスを追い詰めましょう!




