表層をスピーディに、音を立てながら探る。
バズベイトでもスピナーベイトでもない、第三のワイヤーベイト
「GARGLE/ガーグル」の紹介です。
基本情報
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「ガーグル」
サイズは3/8ozのみ
ガーグルの特徴
片羽のガーグルブレード
大きなアールを持ったブレードが空気をはらみ
ガーグル独特のポロポロサウンドと水しぶきでバスにアピールする。
フリースイングアーム
可動式アッパーアームによりキャスト時にブレードの方向が変わることにより
空気抵抗を減らして飛距離が格段にアップ。
それだけでなくフッキング率の向上も。
バズベイトとの違い
表層で、スピーディで、音で。
それバズベイトやん。と思いますよね
音が違う
バズベイトのカシャカシャした音とは違い
ガーグルの場合はポロポロと心地よい音が発生します。
この音で魚をグッと集めてきます。
キャスト性能が違う
スピナーベイトでもそうですが特にバズベイトで感じるのが、キャスト時の空気抵抗。
飛ばないし狙ったところに投げにくい。
これをガーグルは改善。
投げてみると分かりますがびっくりするほど投げやすい。
ガーグルの使い方
投げて巻く。
実際それだけですが、じゃあどう巻くのか。
音を立てながら水面を巻く
いわゆるバズベイトの様な使い方。
ポコポコ音と水しぶきでバスをしっかり誘います。
水面直下を引き波を立てて巻く
少しだけレンジを下げて水面直下を巻いてくる。
そうするとルアーの後ろにモワモワとした引き波を残し
追い詰められて逃げるベイトフィッシュをイメージさせることが出来ます。
キャスト性能って大事だ
思った通りに投げられる、それだけでかなりのアドバンテージになると思います。
ガンガン投げてゴリゴリ巻いて
とにかく素早く探りたい時に使いたいルアーです。
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