【釣り具】なんとなくで買わないほうがいい物

【釣り道具】なんとなくで買わないほうがいい物

釣りを始めるとアレもコレも
欲しい物や買う物がどんどん出てきますよね。
その中でも選ぶ時に少し考えたほうがいい物を紹介します。

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ライト

暗い内に釣りをする場合ライトは必須アイテムです。
しかしライトを買おうと思うと種類が多い。
安いしこれでいいや
と選んで後悔した人も多いのでは。

装着のタイプ

  • 頭につけるヘッドライト
  • 首にかけるネックライト
  • 手に持つ、もしくは置くライト

大きく分けてこの3タイプがあると思います。

ヘッドライト

主に使用するのがこれ。
自分目線で手元を照らせる為、ルアーの付け替え時や歩行時など万能にこなせる。

ネックライト

僕は最初、頭にライトを付けるのが嫌でこのタイプを選びましたが
明るさの弱い物が多いことや
ヘッドライトを首にかければいいということに気付いてからは使っていません。

ライト

場所を照らしておきたい時
安定した光が欲しい時にはこれが必要です。

明るさ(ルーメン)

専門的なことは省きますが
ルーメンの数値が高いほど明るい」と思って間違いはないと思います。
こちらも色々な明るさを使ってみましたが
300ルーメンくらいは無いと厳しい印象でした。
逆に高すぎると今度は電池の持ちが悪くなるので
300~500ルーメンくらいの物を選ぶと良いと思います。

おすすめのライト

最大600ルーメン
防水機能はIP54
重さは158gと軽い

150ルーメンと弱めではあるが置き型なら問題ない。
ソーラー、手回し、車載、電池、USBケーブルと5Wayの充電方法があり緊急時にも役に立つ。
更にスマホの充電もできちゃいます

偏光グラス

水の中がよく見えるようになる
釣り人には必須とも言える偏光グラス
これも結構選ぶのが大変。

レンズの色

朝夕や曇天で光量が少ない時にはイエロー系
明るい時の眩しさを抑えたい時にはグレー系
水中のコントラストを強調したい時にはブラウン系
色々覗いてみましたが僕はブラウン系が一番見やすく感じました

フレーム

メタルフレームプラスチックフレームが主なフレームです。
細かな調整が効くのはメタルフレームのほうでしょうか。

おすすめ偏光グラス

顔やパーツの形で、フィット感や長時間掛けた時の疲労感が違ってくるので
実際に色々な偏光グラスを掛けてみて、自分に合った物を選ぶのが良いと思います。
とはいえネットで買いたい人もいるでしょうから

この形だと幅広い顔に合うと思います。
性能はもちろん良いです。

眼鏡の上に付けたい人はこれ
折り畳めて持ち運びも便利。

フィッシングバッグ

いくつかあっても使い道があるので良いですが
買ってからなんか違う…が多いのがフィッシングバッグだと思います。

釣りのスタイル

ガンガン移動するランガン派なのにクソデカリュックを背負っていては大変ですし
同じ場所でじっくり粘るタイプならバッカンタイプの物に色々詰め込んでも良いですよね。

収納力

一つのポケットにドカっと入るのがいいか
多数のポケットに細かく分けて入るのがいいか、好みが分かれるところですね。

機能

付いてると便利な機能もありますね。

おすすめフィッシングバッグ

スタンダードな釣りバッグ
ほどよく入って、邪魔になりすぎない。

少ない荷物での釣りにはこれ
雨の日なんかにはすごく便利。

駐車場から釣り場までが遠い時など
色々持っておきたい場合にはこれ。

自分のしたい釣りを考えよう

最初の内は難しいかもしれませんが
自分がどんな釣りをしたいのかを考えることで
道具の選び方が大きく変わってきます。

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