冬の釣りを制する最強防寒術!ワークマン・ユニクロから専用ウェアまで、寒くない服装の正解教えます

11月からの釣りは防寒が命!快適な釣行を叶えるウェアと小物選び

みなさん、こんにちは!

冬の釣り、楽しめていますか? 「寒すぎて指が動かない…」 「震えが止まらなくてアタリどころじゃない…」 そんな経験をして、冬の釣り場から足が遠のいてしまっている方も多いのではないでしょうか。

はっきり言います。冬の釣りで釣果を上げる一番の近道は、「高いロッドを買うこと」ではなく「寒くない服装をすること」です。

人間は寒さを感じると、体温維持のためにエネルギーを使い、集中力が劇的に低下します。 逆に言えば、寒ささえ克服できれば、ライバルが減った冬のフィールドは「パラダイス」になり得るのです!

ワークマンやユニクロなどのコスパ最強アイテムから、釣り具メーカーのハイエンドモデルまで、詳しく紹介します。

1. 釣りの防寒は「レイヤリング(重ね着)」が9割!

防寒において最も重要なのは、分厚いダウンを一枚羽織ることではありません。 「ベース(肌着)」「ミドル(保温)」「アウター(殻)」の3層を正しく組み合わせることです。 これを間違えると、どれだけ高い服を着ても寒いです。

1. ベースレイヤー(肌着):汗冷え対策こそが命

冬の釣りで一番恐ろしいのは「汗冷え」です。 釣り場までの移動や、ポイントまでの藪漕ぎで意外と汗をかき、その汗が冷えて体温を奪います。

  • NG: 綿(コットン)素材の肌着。汗を吸っても乾かないため、濡れた雑巾を着ているのと同じ状態になります。
  • 注意:レーヨン入りの吸湿発熱インナー(一般的なヒートテックなど)
    • じっとしている釣り(ワカサギ釣り、堤防での待ち釣り)ならOKですが、動き回る釣り(ランガンするバス釣りやジギング)では、汗が乾きにくく逆に冷えることがあります。

★管理人のおすすめ最強インナー 釣り人の間では「最終兵器」と呼ばれるインナーがあります。それが「光電子(こうでんし)」素材です。

  • ハヤブサ(Hayabusa) フリーノット(FREE KNOT) 光電子 レイヤーテック アンダーシャツ
    • おすすめ理由: 自分の体温を輻射して温める魔法のような素材。汗をかいてもサラッとしていて、一度着たら冬はこれ以外着られなくなります。少し高いですが、釣果に変えられる投資だと思えば安いです。

2. ミドルレイヤー(中間着):空気の層を作る

ここで暖かい空気を溜め込みます。フリースやインナーダウンが該当します。

  • コスパ派: ユニクロのフリースや、ワークマンのブロックフリース。
  • 機能派: 釣り具メーカーの「ダンロテック」や「ブレスハイパー」素材のミドルウェア。キャストの動きを妨げない裁断になっています。

3. アウターレイヤー(外殻):風と水をシャットアウト

一番外側に着る服です。冷たい北風と、雨や波飛沫を防ぐ役割があります。 ここで重要なのが「透湿性(とうしつせい)」。中の湿気を外に逃がす機能がないと、サウナスーツ状態になって汗冷えします。

2. 【実践編】釣りジャンル別・最適コーディネート術

「海釣り」と「バス釣り」では、求められる防寒性能が全く違います!

① バス釣り・エギング・ライトショアジギング(動く釣り)

ポイントを移動しまくり、キャストを繰り返すスタイル。 最優先事項:動きやすさ > 透湿性 > 保温性

モコモコに着膨れすると、キャストが決まりませんし、歩いて汗をかきます。 「少し薄着かな?」と思うくらいで丁度いいです。その代わり、風を通さない高機能なレインウェア(ハードシェル)を一番上に着ましょう。

  • おすすめウェア:シマノ(SHIMANO) アクティブインサレーション ジャケット
    • おすすめ理由: 防寒性を確保しながら、釣りの動作を妨げず、集中力を保ちやすい設計。

② 堤防のサビキ・投げ釣り・船釣り(待つ釣り)

じっとしてアタリを待つスタイル。風にさらされ続けるため、体感温度は氷点下です。 最優先事項:保温性 > 防風性 > 動きやすさ

ここでは「ボリューム」が正義です。中綿たっぷりの防寒着や、ダウンパンツを選びましょう。

  • おすすめウェア:マズメ(MAZUME) ウインドカットジャケット または 各社の中綿入り防寒スーツ
    • 船釣りの場合は、汚れに強いPVC素材(漁師ガッパ素材)の防寒着も選択肢に入りますが、オカッパリなら動きやすい透湿防水素材の厚手モデルを選びましょう。

③ 管理釣り場(エリアトラウト)

山間部にあることが多く、朝夕は極寒ですが、日中は意外と暖かいことも。 最優先事項:脱ぎ着のしやすさ(温度調節)

重ね着の枚数で調整できるように、ミドルレイヤーをベストにするなどの工夫が有効です。

3. 見落としがち!「3つの首」と末端の防寒

胴体だけ温めても、ここが空いていると熱が逃げていきます。

  1. 首: ネックウォーマーは必須。隙間風が入らないようにしましょう。
  2. 手首: 袖口からの冷気侵入を防ぐため、リストガード付きのウェアや手袋を選びます。
  3. 足首: レッグウォーマーや、先ほど紹介したブーツタイプのシューズが有効です。

★手袋(グローブ)の選び方 「温かさ」と「感度」はトレードオフです。 ルアー交換や細かい作業が多いルアーフィッシングでは、「3本指出し」タイプや、極薄のクロロプレン素材がおすすめ。

  • おすすめアイテム:リトルプレゼンツ(LITTLE PRESENTS) オーシャングローブ または メジャークラフト チタンコートグローブ
    • おすすめ理由: チタンコート系は薄手でも保温性が高く、感度を損ないません。「素手感覚」を大事にしたい人には最適解です。

4. ワークマン vs 釣り具メーカー、どっちを買うべき?

これが最大の悩みどころですよね。

  • ワークマン(イージスなど):
    • メリット: 圧倒的に安い。防風・防寒性能は非常に高い。
    • デメリット: 釣りに特化した裁断ではないため、キャスト時に肩が突っ張ることがある。袖口から水が入りやすいモデルもある。
    • 結論: 初心者や、年に数回しか行かない人、待つ釣りメインの人はワークマンで十分幸せになれます!
  • 釣り具メーカー(ダイワ・シマノなど):
    • メリット: 「キャストする」「しゃがむ」「魚を取り込む」という動作を前提に作られているため、ストレスフリー。袖口の二重構造(止水)などが優秀。
    • デメリット: 値段が高い。
    • 結論: 本気で冬も通い込むなら、アウターだけでも釣り具メーカー製にすると世界が変わります。特に雨の日や波を被る日は、その差を痛感します。

5. カイロを貼るならここ!「仙骨」と「腎兪」

最後に、裏技的なカイロの貼り方を紹介します。 闇雲に貼るのではなく、「血流が多い場所」を温めるのが効率的です。

  1. 仙骨(せんこつ): お尻の割れ目の少し上にある骨。下半身への血流を温めます。
  2. 腎兪(じんゆ): おへその真裏、背骨の両側。全身が温まります。
  3. 肩甲骨の間: 首周りの冷えを防ぎます。

注意: 釣り用の靴用カイロも必須ですが、足の裏に貼ると蒸れて逆に冷えることがあるため、「足の甲(つま先側)」に貼るのが釣り人流です!

まとめ:冬の装備は「釣果」を買うもの

「服にお金をかけるなら、新しいルアーが欲しい」 その気持ち、痛いほど分かります。

でも、寒さで震えながらの1時間より、快適な集中状態での10分の方が、圧倒的に釣れます。 防寒対策は、ただ快適に過ごすためだけではなく、冬の貴重な一匹に出会うための「攻めの戦略」なのです。

まずはインナーから見直してみませんか? 装備を整えて、ガラガラの冬のフィールドでデカバスや美味しい魚を独り占めしましょう!

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