【これで釣れるの…?】フィールドサイド サイコロラバー

【これで釣れるの...?】フィールドサイド サイコロラバー

四角くてシリコンの生えた塊…
釣り具屋さんで見かけたことはありませんか?
何かを模しているわけでもなく、生命感も無いこのワーム。
本当にこれで釣れるの…?フィールドサイド サイコロラバーの紹介です。

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基本情報

 
サイコロラバー

Size : Vol.1~Vol.10
color : 10色

サイコロラバーの特徴

サイコロラバー

特徴と言えばなんと言ってもこの形
大きい物だともうなんか、シリコンの生えた羊羹
何かを模しているわけでもなく、釣れるルアー”っぽさ“が無い

しかし開発者田渕さん曰く
見切られる要素を全部排除して、バス興味すところだけを考えると、自然とこの形状になった」とのこと。

あくまでも僕らが思う “釣れそう” とか “っぽさ” みたいな物は感覚でしか無い。
バランスを保ちながら、平らな面で水を押す波動を出す為のサイコロ形状

サイコロラバーの使い方

幅広いサイズが用意されているサイコロラバー
狙うバスの大きさルアーサイズで使い分けるというよりも
波動の大きさを変えるイメージで使い分けるのが肝心。

ダウンショット

 
サイトフィッシングストラクチャー周りにサスペンドしているバスにはこれ
トゥイッチからのシェイクが釣れるんだとか。

ジカリグ

 
ジカリグカバーに撃ち込んだらシェイクで誘う
意外と引っ掛かりにくいのだとか。

ノーシンカー

 
イメージしづらいが、ポッパーみたいな音と水押しでバスを浮かせて
そのままシェイクしていると丸飲みするのだとか。

使い方色々

他にもジグヘッドテキサスなど、どんなリグでも対応してくれるサイコロラバー
魚種においてもバスだけでなく、シーバスキジハタカサゴなども良く釣れるので
海釣りでも兼用できちゃう不思議形状ルアーです。

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