だいぶ前から釣り動画を上げてみたかったのですが、この度やっと初投稿となりました。
撮影や編集など初めてだらけの経験だったので、色々と感じたことを書きつつ宣伝します。
撮影環境
撮影機材
- カメラ:GoPro HERO 8
マウント:shorty、クリップマウント
バッテリー:Anker PowerCore Ⅱ 10000
詳しくはこちらも参照ください。
ちなみにこの撮影の後すぐに防風ケースを買いました。
USBのところに穴が無いのでそこだけ自分で切って開けました。
撮影モードと設定
GoProは優秀なので最初から入ってる設定のままでもそんなに問題は無いかと思いますが
一応少しいじったので書いておきます。
移動シーン
TimeWarp
解像度:1080 レンズ:広角 速度:自動 ズーム:1.0x
PROTUNE
EV修正:0 ホワイトバランス:自動 ISO最小:100
ISO最大:400 シャープネス:中 カラー:GoPro
釣行シーン
RES|FPS:1080|60 レンズ:SuperView HyperSmooth:オン
低光:拳でなし ズーム:1.0x クリップ:オフ
PROTUNE
ビットレート:高 シャッター:自動 EV修正:0
ホワイトバランス:自動 ISO最小:100 ISO最大:400
シャープネス:中 カラー:GoPro RAWオーディオ:オフ
ウィンド:自動 マイク:ステレオ
スローモーション
RES|FPS:1080|240 レンズ:広角
あとは釣行シーンと変わりません。
撮影してみて
カメラの設定まで気が回らない
ISOの最大値(暗いところで明るく撮れたりみたいなやつ)については
ショートカットに入れておいて、その都度調整して撮影するつもりでいましたが
正直撮影時にはそこまで気が回らず
なんだか眩しい映像や暗い映像が残ってしまいました。
調整よりもまず恥ずかしいが一番で
それに慣れてくると今度は釣りに集中してカメラを気にしなくなるという感じですね。
撮影を気にしながら釣りも楽しむ、ということに慣れていく必要がありそうです。
撮影時間やデータ容量
今回は移動から撮影したので、カメラを回していた時間でいうと大体6時間くらい。
バッテリーはほとんどモバイルバッテリーを接続したままだったので
予備を使う必要は無かったです。
TimeWarpはギュッと詰め込まれて短いデータになるので容量はそんなに食わないですね。
釣行分と合わせてデータは51.8GB。
いやーこれはしんどいですね
データの管理について早めに考えなくてはいけません
再編集の可能性まで考えて残すべきなのかどうかですよね。
RAWオーディオについて
これは動画そのものについてる音声とは別に、音声ファイルのみを生成してくれる設定で
撮影時はクオリティを高で撮影したのですが、帰ってきてファイルを開いてみると
- 確かに動画ファイルの音声よりは綺麗だが、僕の動画にはさほど関係無いレベルだった。
- GoProの仕様上、長時間の動画ではファイルが自動で分割される為、合わせるのがめんどくさかった。
以上の理由からRAWオーディオのファイルは消しました。
動画内の音声まで繊細に調整したい場合や
こだわりの音声が動画に必要になってくるレベルまで達したらこの設定も使っていこうと思います。
編集環境
編集機材
PC
ポンコツですが一応スペック
プロセッサ:Intel(R) Core(TM) i7-9700 CPU @ 3.00GHz 3.00GHz
実装RAM:8.00GB
グラフィック:NVIDIA GeForce GT 1030
ストレージ:HDD 1TB
正直買うときだいぶ妥協したんですよねぇ
動画編集するとは思っていませんでしたし…
これで編集中に何度か編集ソフトがフリーズしたり落ちたりしました。
動作も重いし作業中はうるさく唸ります
SSDやメモリ増設、場合によってはグラボも変える?ことを考えております。
お金がかかりますねぇ…
編集ソフト
Davinci Resolve 16 無料版
Davinci Resolve無料ですがかなり多機能で大体のことはこれ一つで出来るんじゃないでしょうか。
編集してみて
動画編集舐めてました
今回投稿した動画で行った編集は
速度調整、カット、音入れ、文字入れ、色調整くらいの事しかしていませんが
それでもソフト導入、初期設定から30時間くらいはかかったかと思います。
一応初歩的な部分はなんとなく出来るようになったので
少しずつ編集の幅を広げていけたらなぁと思います。
頑張るぞいって
投稿頻度は目指せ週1ですが、まぁ無理でしょうね
ブログ同様不定期更新なので、チャンネル登録だけしていただいて気長に待ってください。
よろしくお願い致します。
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